不労所得は労働を労と捉えない人の所得ではないのか
お金がほしい。5000兆円ほしい。
きっと誰もがそう思う。
じゃあどうやってお金を手に入れるか。
毎日12時間労働して月手取り25万円を手に入れる?
いやいや、毎日6時間くらいの労働の月15万を手に入れる?
なんとなく、これくらいが妥当だろうと考えているラインがあるかもしれない。
でもそんなことは飲み込み、人はこう言う。
「不労所得がほしい」
不労所得、なんて素敵な響きなんだろう……
不労なのに所得がある、何もしなくとも所得がある。
そんなのあれば最高じゃないか!
じゃあどうやって不労所得を手に入れるのか。
一般的に言われているのはこんな感じだと思う。
- ブログで好きなことを書き、アフィリエイトで生きています!
- アプリ製作で生きています!
- 仲間と共に自由な時間を作り出し生きています!MLM的なやつ
この中でもネットよく目にするのは「アフィリエイト」かなと。
アフィリエイトって良い印象ないよね。
特に2chまとめブログ周りは最悪という印象。
人の粗探しをして、ブログにぶち込んでいるって感じ。
まあ、まとめブログに物申したいわけでないので、この話は省略!
言いたかったのは、アフィリエイトも楽じゃないんだろうというお話。
僕も不労所得ほしくて、いろいろ調べてる。
そこで感じたのは、本当の意味での不労所得って無いんじゃないかということ。
例えば、ブロガーとか半端ねえよまじで。
毎日10本くらい記事ストックして、内容精査して、ネタを集めている。
真似しろって言われて「はい、真似します」ってできたらブロガーなれるだろ!
と思ってしまうくらいの活動量だ。
でも、一般的に「成功者」と呼ばれる人たちってよくこういう。
「今やっていることは辛いと思わない、むしろ楽しい!」
ハァ!?
会社勤めからすると考えられないわ。
毎日人が多い電車に乗って、理不尽な話で心が押さえつけられて…
「楽しい!毎日会社行きたいわー!」という人は稀でないかな。
とにかく、不労所得というのは
「辛いこと労働でも「労」と思わない人の所得」
ではないかと僕は考える。(もちろん一般的な「不労所得」の定義とは異なる)
特にネットや書籍に転がっている成功体験を見ているとそう思う。
極端な話、サラリーマンでも毎日仕事が楽しければ不労所得になるのではないか。
だからこそ、仕事の内容は考えたほうがいいのかもしれない。
不労所得の第一歩は自分に合うことを見つけること
どうでしょう、僕の意見。結局よくわからないですね。
それではおやすみなさい。
まとめ
- 労の無い不労所得は無い
- 不労所得を得るために、自分に合うことを見つけよう