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銭湯に行くなら「寝湯」があるところに行くのが絶対おすすめです!

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(出典:https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_1318/

こんばんは、いちあき(@ichiaki_kazu)です。

突然ですが、普段銭湯は行きますか?当記事を書き始めたのが10月10日だったのですが、この日は「銭湯(1010)の日」です。

 

銭湯へはちょっと頭が疲れたときや考え事をするときによく行きます!

家で考え事をするより、銭湯だとリラックスできるのでいいアイデアや思考の整理ができるんですよね。

 

銭湯の中でも最近ハマっているのが「寝湯(寝ころび湯)」です!

ちょっと前までは家から一番近い銭湯に通っていたのですが、最近は「寝湯」に入りたいがために少しだけ遠くの銭湯に行くようになりました。

 

今回はそんな「寝湯(寝ころび湯)」の魅力をお伝えします!

 

 

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「寝湯(寝ころび湯)」とは

「寝湯(寝ころび湯)」とはまさに次の通り、寝ながら入るお風呂ということです。

ちなみに読み方は「ねゆ」です。

寝転がりながら入る温泉ですので、お風呂に入っているというよりは寝ている感じに近いです。

寝転がっている背中にお湯が流れることで、全身を温めつつ眠ることができるのがポイントです。

 

ただ、「寝湯(寝ころび湯)」と一言に言っても様々です。

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(出典:http://www.itinoyu.com/koga/furo.html

ちょっと深めで身体が浸かるくらいの寝湯もあれば、

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(出典:http://www.ndg.jp/tenzan/sp/floor/19.html

お風呂と言えないような水面に浸るくらいの深さの寝湯もあります。

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(出典:http://www.nabarinoyu.com/

場所によっては、寝る部分が畳になっているところもあります!

畳の寝湯はめちゃくちゃ楽で気持ちいいですよ!本当におすすめです。

 

僕の好みは後者の浅い寝湯です!

全身がお湯に浸かることがないので、長時間いてものぼせないのが特徴ですね。

 

あと慣れないうちは寝ている隣にしらんおっさんとかいるのが気になると思いますが、特段何もしてこないので安心してください。

 

「寝湯(寝ころび湯)」の魅力は高いリラックス効果

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寝湯は先程述べたように寝ている背中に水流が流れるお風呂です。

 

「ただ寝ているのと変わらないんじゃないの?」と思うかもしれません。

しかし、一度「寝湯(寝ころび湯)」に入ればわかると思いますが、水流が流れているだけなのに身体がズンと沈むのを感じることができます。

 

さながら、一日中梅田を歩き回った日のベッドのように寝湯に身体が吸い付きます

加えて、寝湯には枕となる石なども置かれているので、それに頭を乗せれば完全に自分専用のベッドになります。

 

実際には水面に身体が浮いているような状態になっているため、重力による身体への負担が少なくなってリラックス効果が発生しています。

 

僕はそんな寝湯で気がつけば1時間寝ていたこともあります。というかしょっちゅうです。

こういう場所は15分くらいを目安に交代するのがマナーですが、平日の夜で人も少なかったので許してください。

 

今回の記事まとめ

とりあえず寝湯さいこう!!!

 

ただ「寝湯(寝ころび湯)」は銭湯でもあったりなかったりします。

銭湯に行って寝湯があったら当たりです!ぜひ体感してみてください。

 

明日も地元の銭湯に行ってこようと思います!

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