コンセントプラグ付きのモバイルバッテリー「Anker PowerCore Fusion 5000」レビュー|直で充電ができて超便利!
こんばんは、いちあきです。
2017年12月のAmazonサイバーマンデーで「Anker PowerCore Fusion 5000」を購入しました。
利用して2ヶ月ほど経過し、これまで使用してきたモバイルバッテリーの不満点は解決されたことを確認しました。
商品の良さに周りの友人も「それ良いね!」と言ってくれるほど。
スマートフォンをいつも利用している方でこんな悩みはありませんか。
- モバイルバッテリー自体の充電が面倒だ
- 持ち運ぶ荷物は極力減らしたい
僕も同じ悩みを持っていたのでわかります。
モバイルバッテリーは種類が多いうえ、情報が少なく何を購入すべきか迷うことになりますよね。
今回はなぜ僕がこの「Anker PowerCore Fusion 5000」を購入するにいたったか、特徴をまとめました。
これまでのモバイルバッテリーでの苦悩
1.モバイルバッテリー自体の充電が面倒だった
僕は8年ほど前からスマホゲームにハマり、毎日のようにスマホが充電切れ寸前になっていました。
あまりの充電の惨状にそれほど経たず、モバイルバッテリーを購入しました。
初めてのモバイルバッテリーはなんだか嬉しくて、常に持ち歩いていました。
当時のスマートフォンはバッテリー容量が少なく、モバイルバッテリーの利用頻度も高く、すぐ空になっていました。
そんなある日、モバイルバッテリーの充電を忘れてスマホの充電が完全に0%になり、操作不能に。
きっと経験者もいるはず。
空になった(なりかけ)のモバイルバッテリーにマイクロUSBケーブルを探して差し込んで~というのが面倒。
「あ、USB無いからあとで充電しよう」なんて思い、電源タップの横に放置されることも。
以降はモバイルバッテリーの充電切れを気にしましたが、引き続き充電切れの危機もありました。
2.複数のモバイルバッテリーや充電器の管理が面倒だった
モバイルバッテリーの充電を忘れる可能性があること。
僕の外出先にコンセントがあること。
この2点から、USB式急速充電器も併せて持ち運ぶことにしました。
しかし、持ち運び用に急速充電器を購入するのも気が引け、自宅で使用していたものを利用していました。
出かける時にUSB充電器をコンセントから外し、帰宅したら再度コンセントに刺す。
こんな面倒なことを毎回していたのです。
当然、持ち出したはいいが全く利用しない日もあります。
次第に「わざわざ持ち出すのが面倒だな…」という気持ちが生まれていました。
でも急速充電器は買わない。もう意地になっていましたね。
僕は場所によってバッグを変える時があります。
すると、どのバッグに充電器を収納したのか見失うことも。
探し続けて10分…なんてこともありました。
このような面倒がいつの間にか心の中に積もっていました。
HIKAKINおすすめの「Anker PowerCore Fusion 5000」
(出典:調べたらamazonで1ヶ月〇〇万円も使ってた… - YouTube)
ある日、YotubeでHIKAKINの動画を見ていると、Amazonの商品レビュー動画が。
そこで「Anker PowerCore Fusion 5000」が買ってよかったもの第1位と絶賛されていたのです。
モバイルバッテリー自体の充電にケーブル不要という響きに惹かれました。
さっそく、Amazonに買いに行ったのですが売り切れ。
調べてみると非常に人気商品で入荷次第即売り切れがよくあるとのこと。
その時は仕方ないので諦めることに。
そして後日、Amazonサイバーマンデーで特化だったのを見つけ即購入しました。
「Anker PowerCore Fusion 5000」とは
(出典:Amazon)
「Anker PowerCore Fusion 5000」とは所謂スマホなどの端末に使えるモバイルバッテリーです。
バッテリー容量が5,000mAと、近年の大容量化の中で少なめに感じます。
しかし、一番の特徴は充電用のコンセントが内蔵されていること。
これがあることで、従来のモバイルバッテリーに無い利便性を生み出しているのです。
USB充電器とモバイルバッテリーのハイブリッド
(出典:Amazon)
「Anker PowerCore Fusion 5000」は家庭用のコンセントに直接刺せます。
そして、USB充電器とモバイルバッテリーのハイブリッド利用が可能なのです。
外出時もUSB充電器とモバイルバッテリー2つを持ち運ぶ必要がなく、荷物が減ります。
USBポートも2つあり、複数端末を同時に充電できるのも嬉しいです。
選べるカラーバリエーション
(出典:Amazon)
色は黒だけでなく、白と赤もあります。
赤のモバイルバッテリーはあまり見かけないので、レア度は高いかも。
「Anker PowerCore Fusion 5000」を開封してみた
Anker商品あるある。白と青を基調としたオシャレな箱に封入されています。
付属品にはUSBケーブルやマニュアル、そしてメッシュケースが。
ケースも付属しているのは嬉しいですね。
前面にあるボタンを押すと、3段階で充電状況を知らせてくれます。
重量は189gです。10000mAのモバイルバッテリーと同じくらいの重さです。
見た目の割には軽い印象でした。
端子はUSBが2ポートとマイクロUSB端子が1ポート。必要十分。
厚みが3センチあるので、1端子のモバイルバッテリーに比べると気持ち大きめに感じます。
Anker独自のIQ(急速充電)にも対応しています。
注目のコンセント部分は、本体の上部に収納されています。
上部にあることで、コンセントに差し込んだ際、ややバランスの悪さを感じるかも。
「Anker PowerCore Fusion 5000」を実際に使ってみた
コンセントがあれば、ふとした時に充電できるのが便利ですね。
カフェやカラオケ、友人宅でスッとコンセントを差し込むことができます。
このままスマホに繋げればUSB充電器になるのもGOOD!
ただ、本体がやや大きく、コンセント位置によってはプラグに負荷がかかっているように見えます。
しかし、やや無茶な使い方もしていますが壊れそうな気配は今のところありません。
「Anker PowerCore Fusion 5000」はこんな人におすすめ!
実際に利用してみて「Anker PowerCore Fusion 5000」をおすすめできる人を考えてみました。
もし当てはまるなら、ぜひ利用してみてください。
- モバイルバッテリーの充電が面倒な人
- 外出先でUSB充電器をよく利用する人
- 外出時の荷物をできるだけ減らしたい人
- できるだけ安くて便利なモバイルバッテリーが欲しい人
- 赤色のモバイルバッテリーに興味がある人
特に、外出時にUSB充電器を利用する人には超おすすめです。
これ1台買えば、モバイルバッテリーもUSB充電器も買ったことになりますからね。
「Anker PowerCore Fusion 5000」の評判
あたらしいモバイルバッテリー
— ゆな (@ynpr_) 2018年2月4日
ANKER fusion 買ってみた🤥
容量はそこまでないけどAC電源から直で充電、供給できるのは最強卍
アダプタとモバイルバッテリーが一体になってて本体充電しながらケーブルから充電出力もできてUSB出力2口、しかも5000mAhの割に軽いコイツがないと仕事ができない。|Anker PowerCore Fusion 5000 (5000mAh モバイルバッテリー搭載 USB急速充電器) 【PowerIQ... https://t.co/vPAFCUvNI4 #Amazon
— 御手洗/ときレス再開 (@mi_ta_ra_i) 2018年1月29日
やはりUSB充電器と一体化しているのが魅力的ということですね。
一度使うと手放せなくなります。
まとめ:「Anker PowerCore Fusion 5000」はスマホヘビーユーザーに最適!
「Anker PowerCore Fusion 5000」はモバイルバッテリーとUSB充電器のハイブリッドが特徴のモバイルバッテリーです。
コンセント用プラグも標準搭載しており、ケーブルでの充電が煩わしい方にぴったりです。
僕はこの充電器を利用してから、スマホの充電に困ったことがありません。
「Anker PowerCore Fusion 5000」はスマホの充電をよく切らすヘビーユーザーの必需品です。
大人気商品ですので、売り切れ前に購入することをおすすめします。
以上、いちあきでした。
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